日本人ほぼ全員が好きな食べ物と言っても過言ではない食べ物の1つと言えばカレー。でも海外にいる時って日本にいる時ほどカレーを食べるタイミングがないですよね。今回はグアテマラ第三の都市アンティグアで、カレーが恋しくなった時に訪れてほしいお店、Toko Baru(トコ・バル)の紹介です。経験上、アンティグアの多くのホステルでオススメされるレストランの1つでもあります。
営業時間:
12:00~21:30(月~土曜日)
12:00~20:30(日曜日)
トコバルの店内は全部で30席ほどの、こじんまりとしていて落ち着く雰囲気です。大体午前中に学校が終わってその足でランチを食べに行っていたので、写真はまだお店が混む前の時間帯。
店内には”NO Wi-fi, have a chat(Wi-fiはないから会話を楽しんでね)”や”NO Wi-fi, read the newspaper(Wi-fiはないから新聞を読んで)”の文字。新聞や本が置かれているのでご自由にどうぞ。
席に着くとまず三種類のソース&ドレッシングがセッティングされます。メニューはスペイン語の他に、ちゃんと英語メニューの用意もあるので安心してくださいね。
トコバルのメニューは主にインドネシア系カレーなんですが、野菜多めのワンプレートタイプなのが特徴です。週の後半限定のメニューもあり、フィッシュ&チップスやフィッシュカレーが食べれる日も。どれもボリュームたっぷりなので、満足できること間違いなし!ベジタリアン向けのメニューもありますよ。サイドディッシュにはさつまいものフライドポテトなどもあるので、何回行っても楽しめます。
トコバルのドリンクメニューには、グアテマラの定番ビールをはじめ、ドイツビールも揃っているので、ご飯を食べながら是非一杯いっちゃってください!カレーをはじめ、ティッカマサラやケバブなどビールと合うご飯ばかりなので、飲まずにはいられないと思います(笑)
トコバルはインドネシアをバックグラウンドに持つオランダ人がオーナーのお店なのですが、お店には旅行者をはじめ長期滞在している人、移住したであろう外国人のご老人もちょくちょく見掛けます。
時間帯によっては混みあっている事もあるので、「今日は絶対カレー!」と決まっている場合は混雑する時間帯は外した方が良いかも。